今回は米子市内でインビザラインの取り扱いをされている歯科医院をご紹介。今や、歯科矯正の主流となりつつあるインビザライン。どうしても費用は高額になりがちですが、それ以上にメリットがあるのも事実。多くの著名人が、インビザラインで矯正治療をされたことを公にされていることも人気に繋がっています。今回は、そんな今人気が高まっているマウスピース矯正のインビザラインを安心してお願いできる歯科医院のご紹介です。※各掲載医院の情報は2021年8月時点のものです。
隅田歯科医院|米子市
基本情報
米子市錦町の「隅田歯科医院」では、矯正治療25年の経験豊富な院長が、インビザラインをはじめとする矯正歯科治療「マウスピース矯正」を提供しています。患者さんのお口に合った透明なマウスピースを作って、装着することで歯並びを改善して行けます。
インビザラインおすすめポイント
豊富な矯正経験が第一
矯正治療は、歯科医師なら誰でもできるというものではありません。専門的知識と技術が要求される治療分野ですから、治療経験の豊富な歯科医師に任せる方が安心ですね。この医院の院長は25年以上の矯正治療経験を有し、また、弛まぬ知識と技術の向上を目指して、研鑽を積んでいます。
非抜歯矯正の推進
歯並びは治したいが、大事な歯を抜いてまで矯正を行いたくないと考える方は少なくありません。そうした悩みに応えるために、できるだけ歯を抜かない「非抜歯矯正」を行ってくれます。従来なら抜歯が必要だったケースでも、マウスピース矯正による治療なら、歯を抜かない矯正治療が可能になっています。
矯正後の歯並びをシミュレート
一般的な歯科治療に比べて、矯正治療は長い期間を要します。それだけに治療後の自分の歯並びが、どう変化するのかが気になりますね。そこで、治療完了後の歯並びを、治療開始前にコンピュータ上でシミュレートすることができるようになっています。これにより、治療のあらゆる部分について、理解・納得の上、矯正治療がスタートできます。
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古川歯科|米子市
基本情報
米子市淀江町の「古川歯科」は2009年に開院しました。院長には2012年「鳥取だらずプロレス」という、鳥取県初の社会人プロレス団体を旗揚げし、初代SWA認定山陰統一王者の仮面レスラーという異色の経歴があります。矯正治療においては、従来のワイヤーを用いた矯正と異なり、マウスピース矯正による痛みの少ない矯正を推進しています。
マウスピース矯正おすすめポイント
マウスピース矯正のメリット
・透明だから矯正していると、分かり難い
・痛みが少なく、歯根吸収がほとんどない(治療中に歯が揺れることがない)
・ワイヤー矯正と比べて保定期間が短い
・年齢性別を問わない
マウスピース矯正のデメリット
・患者さん自身が装着しなければ、治療が進まない
・最終的なかみ合わせの調整が必要になる
マウスピース矯正治療の目安(税抜)
・費用総額目安:300,000円~1,200,000円
・治療回数:12回~60回
・治療期間:1年~3年
・副作用、リスク:虫歯
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おおの歯科医院|米子市
基本情報
JR山陰本線「東山公園」駅より北東へ徒歩10分ほど、8号線車尾西交差点の北、マルイの北。米子市車尾の「おおの歯科医院」は、患者さんとのコミュニケーションを大切にして、しっかり話を伺い、納得できる治療を相談して決めて行きます。院内はベビーカーや車椅子の方でも安心して来院できるバリアフリーとなっています。
インビザラインおすすめポイント
目立たない矯正
子どもや大人の矯正においても、従来の矯正方法からライフスタイルを選ばず目立たない最新の矯正方法まで、いろんな歯列に対応できるようになっています。特に痛みが少なく、周囲から矯正中であると気づかれ難いマウスピース矯正のインビザラインが好評です。
インビザライン矯正とは
全世界で数百万人の患者さんが矯正治療を行っている矯正装置で、ワイヤーを使用しない透明なマウスピースによって矯正を行います。患者さん一人ひとりの歯に合わせたオーダーメイドのマウスピースを順次、装着していくことで段階的に歯を動かすことができます。
インビザラインを勧められる方
・人に気づかれずに矯正を行いたい方
・できるだけ今までと変わらない生活を過ごしたい方
・金属アレルギーが心配で、矯正をためらってきた方
・口内をいつも清潔に保ちながら矯正したい方
・一定の装着時間が守れる、セルフコントロールのできる方
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米子デンタルクリニック|米子市
基本情報
JR山陰本線「米子」駅より北へ、431号線沿い、福米中学校入口交差点近く、「開放倉庫」の西隣。米子市新開の「米子デンタルクリニック」は「口元の美容院」をコンセプトに、キレイでオシャレなカッコいい口元から、爽やかで清潔感のある素敵な笑顔をサポートしてくれます。口内を清潔にして健康を保つことは、肺炎や糖尿病などの全身疾患に関わる医療費を抑えることに貢献していきます。
マウスピース矯正おすすめポイント
アソアライナーでマウスピース矯正
自分で取り外しができる透明なマウスピースを使用するので、周囲から矯正治療中であると気づかれ難いのが、一番のメリットです。但し、装着時間が短いと矯正効果が得られないので、最低1日20時間の装着が義務付けられます。尚、適応には制限があり、抜歯が必要なケースなどには不向きです。
アソアライナーの料金(税込)
・診断料(片顎):15,000円
・基本治療費(片顎):450,000円~500,000円
・毎月の調整料:5,500円
プチ矯正にも対応
前歯のガタガタが気になるけど、矯正治療は長くかかるし、費用も高いから、なかなか踏み切れないでいた方は、プチ矯正を考えてみてください。前歯だけの矯正なら、費用は約20~30万円、治療期間は3~6ヶ月、痛みも少なくて済みます。但し、噛み合わせや歯と顎の状態により無理な場合もあるので、適応するかどうかの十分な検査と相談が必要になります。
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インビザラインとはどんな矯正法か、どんなメリット・デメリットがあるかをこちらの記事で分かりやすく説明しています。
新納歯科大崎医院|米子市
基本情報
JR境線「和田浜」駅から南西へ徒歩10分。47号線内浜産業道路沿い、JRAウィンズ米子直ぐ近く。米子市大崎の「納歯科大崎医院」では、矯正歯科専門治療と一般歯科治療を連携させて、口腔全体の総合医療が提供できます。そのため、医院施設内の専門治療を充実させて、口腔全体の幅広い治療に対応できる設備を整えています。
マウスピース矯正おすすめポイント
マウスピース矯正にも多くの種類
マウスピース矯正では、インビザラインを代表とする海外製品が有名ですが、その他にも世界には多くの種類のマウスピース矯正があります。日本で製造されている
マウスピース型矯正装置としては、「アソアライナー」があります。
インビザラインとアソアライナーの違い
2つのマウスピース矯正での大きな違いは、インビザラインが、「最初に歯型を取った後はコンピューターで新しいマウスピースを作って交換していく」のに対し、アソアライナーでは、「マウスピースの交換の度に新しい歯の型を取る必要がある」ことです。一度の型取りで済むインビザラインの方が楽なようですが、毎回最新の歯型を取ってマウスピースを作るので精度が上がって、治療効果が期待できます。
歯科用3Dプリンターの導入
口腔内3Dスキャナーと共に、歯科用3Dプリンターも導入しています。
これにより、精度の高い模型や矯正装置の作成が、院内で短時間に行えます。海外製のインビザラインのように、装置の再製に何週間も待つ必要がなく、スムーズに治療経過が進みます。
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いかがでした?米子市内にも、数は多くはありませんが、インビザラインを扱っておられる歯科医院がございます。しっかりと調べて、納得のいく歯科医院を見つけてください。また、近隣エリアの特集記事も併せてチェックしてみてくださいね!