【2020年】鳥取の痛みが少ない胃カメラ検査おすすめ医院4選!

鳥取県内でおすすめの胃カメラ検査実施クリニックをご紹介。胃カメラ検査には、どうしても痛みが伴いますが、今回おすすめするクリニックは、あらゆる手段でその痛みを極力和らげてくれます。鳥取市内のみならず、米子市や倉吉市にも、おすすめするクリニックがありますので、是非皆さんのご都合に合わせて選んでみてください!※各掲載医院の情報は2020年06月時点のものです。

片原ごとうクリニック

基本情報

鳥取100円循環バス「くる梨」青コース「片原二丁目」より徒歩2分。鳥取の「片原ごとうクリニック」は検査中だけでなく、検査前後の苦痛にも最大限配慮し、経験豊富な医師が質の高い内視鏡検査で最善の医療を提供してくれます。

おすすめポイント

常に清潔に保つ内視鏡設備

オリンパス社製の内視鏡専用自動洗浄消毒機の導入により、検査毎にセットされた内視鏡が日本消化器内視鏡技師会のガイドラインに沿って、洗浄及び高水準消毒が行われます。尚、使われる過酢酸消毒液はアレルギーに問題のない、体と環境に優しいものを採用しています。

苦しくない胃カメラ・大腸カメラ検査

細径、極細径の胃カメラで苦痛の軽減を図り、更に鼻から胃カメラを入れる経鼻内視鏡を行っています。これにより「咽頭反射」のない検査が可能となり、検査中の医師との会話も行え、安全で安心な検査が実現しています。また、大腸カメラ検査においては炭酸ガス送気を使い、空気に比べて100倍以上のスピードで腸に吸収されるので、検査後のお腹の張りが少なくて済みます。

コールドポリペクトミー(非通電切除)を導入

従来、大腸ポリープの切除には高周波通電(電気メス)で「焼き切る」のが普通でしたが、熱凝固による偶発症(穿孔:腸に穴が空くこと)の危険性がありました。でも、このコールドポリペクトミーなら熱凝固の心配がないので、火傷を起こさずにポリープ切除ができます。これにより、1㎝未満の微小なポリープも患者さんの負担なく切除できるので、病変増大の不安が軽減されます。

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よろず内科・消化器内科クリニック

基本情報

山陰本線「末恒」駅から東へ徒歩10分、エディオン美萩野店の北。鳥取の「よろず内科・消化器内科クリニック」は、「自分の家族に接するように患者さんに接する」ことをモットーに、リラックスして診察に臨めるよう、スタッフ一同が笑顔で接してくれます。内視鏡は総合病院設備と同等の高解像度機器を使い、咽頭反射の起き難い経鼻内視鏡を導入しています。

おすすめポイント

高性能内視鏡システムを導入

ハイビジョンで観察可能な内視鏡システムを導入し、食道がんや胃がん、大腸がんなどの早期発見に有用なNBIと呼ばれる特殊な光を用いた観察が可能になっています。

目指すはがんの早期発見

内視鏡検査の目的はがんの早期発見、消化器潰瘍の発見・治療にあります。必要に応じて切除した病変の組織検査やピロリ菌のチェックなどを行います。陽性の場合はピロリ菌の除菌やフォローアップを行うこともできます。

充実した自由診療専用スペース

同伴の家族とプライベートでくつろげるよう専用のロビーを設け、個室ベッドでTVを見ることもできます。ロビーや個室では好きなドリンクを飲みながらくつろげるフリードリンクサービスも用意されています。

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西倉吉クリニック

基本情報

倉吉西高南、倉吉赤碕中山線34号線沿い。鳥取・倉吉の「西倉吉クリニック」は、安心して質の高い内視鏡検査を提供できます。

おすすめポイント

最新の内視鏡システムを導入

レーザー光源を搭載した最新の内視鏡システムで、病気の早期発見につなげています。また上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)では観察がしっかりできるよう、丁寧な内視鏡の挿入を心掛けています。下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)では、専用のトイレ付き個室が完備され、落ち着いた検査の前処置が受けられます。検査中も炭酸ガスを使うことで、検査後のお腹の腹の張り感を軽減できます。

学会認定の内視鏡専門医

日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会から認定された専門医が検査にあたり、これまでの診療経験を活かして、地域医療に貢献しています。

内視鏡洗浄装置で徹底消毒

安心して検査が受けられるよう、日本消化器内視鏡学会の内視鏡洗浄・消毒ガイドラインに従って、高水準消毒薬の過酢酸を使って洗浄・消毒を検査毎に行えます。

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田辺内科胃腸科医院

基本情報

JR伯備線「米子」駅から東へ徒歩10分、181号線沿い、米子市日の丸バス「昭和町」「米子南高校入口」バス停から徒歩2分。鳥取・米子の「田辺内科胃腸科医院」は丁寧な診療を心掛けて、負担の少ない内視鏡による早期発見・早期治療で患者さん一人一人の健康に寄り添ってくれます。

おすすめポイント

細径の経鼻内視鏡スコープを使用

口からの胃カメラ検査では咽頭反射を起こして苦しく感じる方には、5.8㎜の細径経鼻内視鏡を使用して、嘔吐反射による苦痛を軽減できます。

院内で下剤を服用

大腸カメラ検査時には下剤を服用して、腸管内をきれいにする必要がありますが、事前服用の不安解消のために、院内で服用できるスペースが設けられています。

土曜日も内視鏡検査を実施

平日忙しい方のために、土曜日に検査を行って、皆さんの好評を得ています。また、事前に予約をしていなくても、突発的なお腹の不調で悩まれる方を対象に、当日の胃カメラ検査・大腸カメラ検査も行ってくれます。

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いかがでしたか?今回ご紹介した鳥取のクリニックは、胃カメラ検査で評判のクリニックばかりです!ご都合に合わせて選んでみてくださいね!その他の主要エリアの特集記事も併せてチェックしてみてください!