【2020年】堺の痛みが少ない胃カメラ検査おすすめ医院5選!

今回は、大阪堺市内の胃カメラ検査で人気のクリニックをまとめました。口からはもちろん、鼻から入れていくことも一般的になってきましたが、やはり痛さや苦痛が伴います。もう絶対あの苦痛は経験したくない!と思っておられる方も多いかと思いますが、それでも早期発見早期治療のために胃カメラ検査は必要です。そこで今回は、堺市内で痛みや苦痛を極力少なく胃カメラ検査を行って頂けると評判の、おすすめできる消化器内科やクリニックをそれぞれの特徴をまとめてご紹介しています。是非参考にしてみてください!※各掲載医院の情報は2020年07月時点のものです。

ましも内科・眼科クリニック

基本情報

南海バス「八田西団地」バス停より徒歩約4分、泉北2号線沿い「泉北水再生センター(泉北下水処理場)」の南。堺・八田西の「ましも内科・眼科クリニック」は内科と眼科の専門医が連携して、胃カメラなど多くの診療をすることで、堺の地域の皆さんの健康をサポートしています。

おすすめポイント

内視鏡専門医による内視鏡検査

日本消化器内視鏡学会認定の専門医である院長が直接、検査を行います。20年の経験を活かして検査だけでなく、ポリープ切除・早期胃がん大腸がんの切除・食道静脈瘤硬化療法・胆膵内視鏡・異物除去・緩和ステントなどの治療内視鏡を行ってきました。

苦痛の少ない胃カメラ

患者さんとの相談の上、局所麻酔に加えて静脈麻酔でウトウトしている間に検査が受けられます。カメラの挿入も、口からと鼻からの二通りから選んで苦痛の少ない検査が受けられます。

定期的な大腸カメラのすすめ

40歳を過ぎるとポリープや大腸がんのリスクが上昇するので、定期的な検査がおすすめです。大腸カメラは大腸がんやポリープの早期発見に大変有効な検査となっています。

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医潤会内視鏡クリニック

基本情報

「堺東」駅より西へ徒歩7分、熊野小学校西隣。堺・熊野の「医潤会内視鏡クリニック」は内視鏡検査総実績数20万件以上の充実した最先端の胃カメラ・大腸カメラ専門の施設です。超音波内視鏡やカプセル内視鏡、大腸CTなどの最新設備により、精密で正確な検査が行われます。

おすすめポイント

超音波内視鏡で診断

超音波を発生するプローブを先端に付けた内視鏡が、体内からの送受信により消化管壁や周囲組織・臓器などを診断します。通常の内視鏡では分からない表面より深い部分の観察が可能になっています。

経鼻内視鏡で苦痛の少ない胃カメラ検査

超細径内視鏡を鼻から挿入することで、苦痛の少ない胃カメラの検査ができます。鼻の中に麻酔剤をスプレーして痛みを防ぎ、内視鏡の通りをスムーズにします。また、舌の付け根をスコープが通らないので、嗚咽などの苦しさが少ないというメリットがあります。尚、検査は平均5分程度の短時間で終わります。

カプセル内視鏡の利用

超小型カメラを内蔵したカプセルをビタミン剤のように口から飲むだけで、消化管内部を撮影できる“優れモノ”です。画像は腰に取り付けたデータレコーダーに保存されます。カプセル内視鏡は使い捨てタイプで、排便時に自然に排出され、苦痛はほとんどありません。

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鳳胃腸病院

基本情報

JR阪和線「富木」駅より南東へ徒歩約10分、30号線大阪和泉泉南線沿い。堺市西区の「鳳胃腸病院」はがんなどの消化器疾患に特化した専門病院として、特色ある医療を提供し、胃カメラなどによる早期発見で、堺の地域社会に信頼される病院を目指しています。

おすすめポイント

消化器疾患で高いレベルの医療

病床数44床の消化器疾患専門病院として、内視鏡治療や手術療法など全てに対応が可能です。消化管内視鏡検査では胃・小腸・大腸、超音波検査、CT検査などが、迅速に実施でき、確実な診断のもと随時入院・手術できる体制が取られています。

容易になった胃カメラ

胃カメラはがんや潰瘍、炎症などを見つけて治療方法を決めるために行う検査です。年間約4500人以上の方が胃カメラを受けていますが、近年は鼻から挿入する「経鼻内視鏡検査」が普及しています。鎮静剤を使用して検査を受けるので、患者さんからは「思ったより楽だった」「寝ている間に終わった」などの声が多く聞かれます。

内視鏡センター

ピンクを基調にした落ち着いた空間の内視鏡センター待合室で前処置が行われます。4部屋ある各検査室には常時音楽が流れて、緊張した気持ちを少しでも和らげられる空間が作られています。大腸検査後に休憩できる、広々としたベッドも用意されています。

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堺平成病院

基本情報

泉北高速鉄道「深井」駅から徒歩約6分。堺・深井沢町の「堺平成病院」は、地域の急性期病院で治療を受けた後、自宅や介護施設に戻る患者さんを受け入れています。また、地域の医療を担う病院として、胃カメラなど多くの検査機能を備え、地域の皆さんの生活を守っています。

おすすめポイント

充実した内視鏡検査

以前、内視鏡を受けて「〇年後に受診を」といわれてそのままになっている方や大腸がんなどの既往症が近親者にいる方などは、内視鏡検査を受けることが望ましいです。先端にカメラのついた細くて柔らかいチューブ(内視鏡)を口又は鼻、肛門から挿入して、消化器内部を直接観察・撮影できます。

ピロリ菌検査も実施

必要に応じて内視鏡検査の時にピロリ菌検査も行えます。ピロリ菌は胃炎や胃潰瘍、胃がんなどを引き起こすと考えられているので、陽性と診断されれば除菌療法も行えます。

送迎バスの利用

深井清水町と八田荘方面の2つのルートを巡回運航しています。無料シャトルバスですから、どなたでも利用できて大変便利ですね。ルートや停留場所はHPで確認できます。

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山口クリニック

基本情報

泉北高速鉄道「泉ヶ丘」駅より南東へ徒歩15分高蔵寺第1公園の西隣、バス停「茶屋台2丁駅」より東へ徒歩300m。堺・高倉台の「山口クリニック」は昭和60年以来、地域に密着した医療を目指して診療を行っています。生活習慣病や胃腸・肝臓病、健診・予防接種からリハビリまで幅広く診療にあたっていますが、特に内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)やポリープ切除などは治療まで積極的に行ってくれます。

おすすめポイント

胃カメラ

内視鏡を鼻又は口から挿入し、食道・胃・十二指腸の異常を検査します。鼻からの検査では嘔吐反射が少なく、画面を見ながら医師の説明を聞くことも出来るので、経鼻内視鏡検査を選ぶ患者さんが増えています。嘔吐反射が強い場合や不安な場合には鎮静剤の使用も行われるので、安心して検査が受けられます。

大腸カメラ

大腸がん検診(便潜血検査)で陽性と診断された方はもちろん、下痢や便秘、腹痛が続く場合や、近親者に大腸がんの方がいた場合は1度、検査を受けることが望まれます。適宜、鎮静剤を用いて楽に検査が受けられるようになっています。検査中に異常が見られた場合は、生検(組織の一部を採取し、後ほど詳しく検査します)やポリープ切除術を行います。

充実したリハビリ室

各種のリハビリ機器が設置され、午前診療では鍼灸師・柔道整復師が勤務しているので、鍼灸治療も可能になっています。

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いかがでしたか?今回ご紹介した堺市内のクリニックは、胃カメラ検査で評判のクリニックばかりです!ご都合に合わせて選んでみてくださいね!その他の主要エリアの特集記事も併せてチェックしてみてください!