鳥取県でおすすめの小児科クリニック5件
米子こどもクリニック｜米子市
基本情報
JR山陰本線「東山公園」駅より南東へ、300号線観音寺新町入口バス停の東。米子市の「米子こどもクリニック」のテーマは地域密着です。そこでしかできない細やかで顔の見える対応を心掛けてくれます。安心感の持てる医療を提供し、検査・治療については最新のものを提供してくれます。
小児科クリニックおすすめポイント
3歳からの花粉症外来
子ども花粉症（アレルギー性鼻炎）は近年増加しており、3歳からの罹患もみられます。また、大人のスギ花粉症は4人に1人と多くなっています。尚、ハウスダスト（ダニ）による通年性のアレルギーも増加傾向にあります。3歳を超え、鼻汁や目のかゆみが目立つ場合は、花粉症（アレルギー性鼻炎）の検査も検討されます。血液検査にてアレルギー検査を行ってくれます。
漢方薬治療の効き目
・漢方薬の効果を出すには、病状に合わせた漢方薬を選ぶのがポイント。
・漢方薬には、即効性が期待される風邪薬、徐々に効いてくる体質改善薬の2種類があります。
・漢方薬が得意とする症状：めまい、頭痛、イライラ、倦怠感（だるさ）、食欲不振、神経症、夜泣き、月経不順、月経痛、高血圧、便秘症、肥満、浮腫、冷え性、アトピー性皮膚炎、筋肉痛など
お子さまでも安心、無痛レーザー脱毛
お子さまでも安心して撫でるだけの、エリア初の無痛医療レーザー脱毛、痛みが少なく、蓄熱脱毛の「ソプラノアイス」なら、安全で快適な脱毛を行うことが可能です。1発あたりのエネルギー量が半分以下ですから、施術時の痛みを大きく抑えられます。また、今まで難しかった部分のうぶ毛や色の薄い毛にも効果的となっています。
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おおたにこどもファミリークリニック｜鳥取市
基本情報
JR山陰本線「鳥取」駅より南東へ、31号線岩倉小学校入口交差点を北へ、小学校向かい、ナチュラルガーデン マルイ国府店モール棟2階。鳥取市の「おおたにこどもファミリークリニック」は小児科が専門ですが、子どもだけでなく家族の皆さんが笑顔になれる明るい病院を目指して、「病院にかかるほどでもない」と思える些細なことでも、気軽に相談できます。
小児科クリニックおすすめポイント
一般小児科での対応
風邪をはじめとする感染症以外にも、頭痛や腹痛といった子どもの健康トラブルに対応してくれます。子どもさんだけでなく、付き添いの保護者・家族の方の相談や診察にもできるだけ対応してくれます。
乳幼児健診の対応
鳥取市やその周辺の市町村で行われる、公的補助の対象となる3、4ヶ月健診、9、10ヶ月健診を実施しています。感染症にかかるリスクを予防するために、健康外来の時間帯での予約・受診を行っています。ただ、保護者の方の都合がつかない場合は、一般診療の時間帯での診療も可能になっているので、電話で問い合わせてみてください。
予防接種でも対応
市町村から接種券の送られてくる定期接種以外に、おたふくかぜワクチンをはじめとする任意接種のワクチンにも対応できます。ただ、ワクチン在庫などを確認する必要があるので、事前予約の必要があります。接種スケジュールなど、分からない場合は気軽に問い合わせができます。尚、予防接種を行う部屋と待合室は、一般診療の患者さんとは分けられているから安心ですね。
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アロハこどもクリニック｜倉吉市
基本情報
JR山陰本線「倉吉」駅より北へ、179号線湯梨浜町役場入口交差点の南、「ハワイアロハホール」向かい。倉吉市の「アロハこどもクリニック」は小児科専門医として、小児救急、NICU（新生児集中治療室）、アレルギー診療などに携わってきた経験を活かしながら、子どもさんと家族が笑顔になれるクリニックを目指しているそうです。
小児科クリニックおすすめポイント
感染しない、させない対策
完全個室の待合室でクリニック内での感染リスクを減らしています。また、スマホから予約するシステムだから、クリニックでの待ち時間を短縮し、ウイルス感染の危険性を減らせます。尚、プレイルームでの感染を心配して、用意されていないことに、このクリニックのこだわりを感じます。
アレルギー診療に力点
まず詳しく話を聞いたうえで、正確な診断を行うために以下の検査が行われます。
・血液検査
・プリックテスト（皮膚テスト）
・呼気NO検査
・食物経口負荷試験
気軽に行けるクリニック
・ネットで予約ができ、順番が来るとスマホに通知が届きます。
・クリニック内は靴のままで入れ、ベビーカーや車椅子のままで診察可能になっています。
・待ち時間にはビデオが上映され、退屈することはありません。
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竜ヶ山こどもファミリークリニック｜境港市
基本情報
JR境線「高松町」駅より南西へ、47号線沿い竜ヶ山公園向かい。境港市の「竜ヶ山こどもファミリークリニック」は、患者さんにリラックスしてもらえるよう、丁寧で分かり易い説明、しっかりした診察・診療をモットーに、親切で心のこもった医療サービスを心掛けてくれます。
小児科クリニックおすすめポイント
予防接種の同時接種
乳幼児から接種する予防接種の数は増加しています。そのため、単独接種では毎週通うことになりかねず、スケジュールが込み合って、発熱などがあると接種が進まない事態を招きます。同時接種することで接種率が向上し、ワクチンで予防できる疾患から早期に子どもたちを守れます。また保護者は経済的に、医療者は時間的負担を共に軽減できます。
ヒブワクチンのおススメ接種法
生後2ヶ月から小児用肺炎球菌ワクチンと同時接種で始めて、3ヶ月からは小児用肺炎球菌ワクチン、四種混合（DPT-IPV）ワクチンとの同時接種で4～5ヶ月までに終わる方が、早く抗体（免疫）ができるので、より望ましくなります。
充実した施設・設備
・ハイハイする赤ちゃんにも配慮して、院内は床暖房で足元から温かくなっています。
・待合室には多くのおもちゃや本が備えられ、レントゲン室には海中壁画が飾られるなど楽しい空間となっています。
・感染症対策として、複数の入口と診察室で隔てられ、加湿器とオゾン空気清浄機で予防されています。
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たなか小児科医院｜鳥取市
基本情報
JR山陰本線「鳥取」駅より南東へ、ドン・キホーテ鳥取本店西向かい。鳥取市興南町の「たなか小児科医院」では、薬はなるべく飲みやすいように処方を心掛けてくれます。原則、院外処方ですが、保育所での服薬には難しい場合を考えて、なるべく1日2回の服用でよいものを処方してくれます。場合によっては漢方薬も処方され、飲みにくい場合は甘いものと混ぜて服用できます。
小児科クリニックおすすめポイント
健やか成長を願って、乳幼児健診
鳥取県では公的受診券による乳幼児の個別健診は生後4ヶ月、10ヶ月の2回実施されます。実施には受診券と問診票が必要になっています。尚、鳥取県では、その他に6ヶ月、1歳6ヶ月、3歳で集団健診が行われ、一部地域では必要と思われる5歳児に対して、5歳児健診が行われます。たなか小児科医院では10ヶ月健診でスポットビジョンスクリーナーを使って、無料で斜視、遠視、近視、乱視などの検査を行ってくれます。
各種予防接種について
予防接種は原則、健康外来で行われますが、一般外来でも予約ができます。予約は2ヶ月前より可能で、できる限り同時接種による負担軽減を図ってくれます。尚、市町村が勧めるワクチン接種に関しては市町村の予診票を持参する必要があります。予診票はHPのPDFファイルでダウンロードできるようになっています。
症状に合わせた薬の処方
・抗生物質の適用使用：細菌が原因の場合以外では、なるべく使用しません。
・漢方薬の効果：ウイルスが原因の風邪には比較的、漢方薬が有効です。特に赤ちゃんの鼻づまりに麻黄湯、感染性胃腸炎に五苓散、インフルエンザには麻黄湯などが比較的よく使われ有効となっています。また、赤ちゃんの夜泣きには甘麦大棗湯、のどの痛みに甘草湯、幼児の反復する腹痛に小建中湯などが有効となっています。