目次
やまだこどもクリニック|大分市
基本情報
JR久大本線「大分」駅より南東へ、21号線「東元町」交差点の北西、コスモスの東隣。大分市の「やまだこどもクリニック」は平成28年に開業し、子どもさんのちょっとしたサインも見逃さず、しっかりした診療と丁寧な説明を通して、いつも安心して通える和やかなクリニックを目指しています。
小児科クリニックおすすめポイント
小児かかりつけ診療料について
・かかりつけ医として、患者さんの同意を得た上で、緊急時や明らかに専門外の場合などを除き、継続的かつ全人的な医療を行うことについて評価したもので、原則的に1人の患者につき1ケ所の保険医療機関が算定します。
・すでに他院で登録している方や、複数の小児科を受診している方、耳鼻科などの通院が主体の方は登録できません。
予防接種に対応
・生後2ヶ月の赤ちゃんには、ヒブ、肺炎球菌、B型肝炎、ロタウイルスの4種類のワクチンの同時接種が推奨されています。このうち、ロタウイルスワクチンは生ワクチンなので、接種後1ヶ月は他の予防接種はできません。尚、生後3ヶ月目から4種混合ワクチンが始まります。日本小児科学会推奨の予防接種スケジュールに沿って、予防接種の計画が進められます。
乳幼児健診で心配を解消
・3-4ヶ月、7-8ヶ月、9-11ヶ月健診、気になる症状があればその月齢以外の子どもさんでも健診してもらえます。
・持参するもの:健診受診票(予め市から送付されたもので、無料となります。)
母子健康手帳、健康保険証、こども医療費助成受給資格者証、紙おむつ
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矢田こどもクリニック|別府市
基本情報
645号線「宝泉寺」バス停の東。別府市の「矢田こどもクリニック」は、生活重視・子どもの成長を一番に考えた診療を心掛けています。医師や保健師、心理士、保育士、管理栄養士などの専門職が、様々な角度から協力して診療してくれます。
小児科クリニックおすすめポイント
診療内容
・一般診療:子どもにとって“何が一番良いのか”を考え、子ども一人ひとりと向き合って診療しています。その上で必要な検査を行い、治療に必要な薬が処方されます。
・予防接種:予防接種は専門外来の時間に、月齢の小さい乳幼児、2ヶ月目からの接種が可能になっています。
・乳幼児健診:3~5ヶ月健診、6~8ヶ月健診、9~11ヶ月健診
※乳幼児健診は月~金曜日までの専門外来の時間に行われます。
・ペリネイタルビジット(※妊婦さんが小児科を訪れ、個別に相談すること):生後1ヶ月前後の赤ちゃんと両親を対象に、月~金曜日まで専門外来の時間に行われます。産婦人科からの紹介状と母子手帳が必要です。
子育て支援センター「すくすくルームふたば」について
ママ友が欲しい、子育てについて相談したいなどの希望に対し、保育士や保健師、心理士がサポートしながら、いつも親子で気楽に来て遊べる施設となっています。
・対象者:0歳~就学未満児まで
・利用時間:9:00~17:00(月~金曜日)
・休館日:土・日・祝日・年末年始・その他臨時休館日
病児保育室クローバーについて
子どもたちが病気の時に、保育士や看護師が生活支援を行う施設となっています。
・対象者:大分県内に住民票がある子ども、年齢-0歳~小学6年生、病気の急性期~回復期のこども
・利用時間:月~金曜日8:00~18:00 土曜日8:00~13:00
・定員:9名
・料金:保育料 1,500円/1日 800円/半日(5時間以内) 給食おやつ 500円
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あきもとこどもクリニック|中津市
基本情報
JR日豊本線「東中津」駅より南西、675号線大貞公園の北。中津市の「あきもとこどもクリニック」は2021年10月に小児科アレルギー科のクリニックとして開院しました。アレルギー診療(喘息、アトピー性皮膚炎、鼻炎、食物アレルギーなど)では特に普段の様子が重要なので、かかりつけ医として正確な診断、診療が行われます。
小児科クリニックおすすめポイント
専門はアレルギー診療
アレルギーは本来、人間には害のない物質を体が敵だと捉えて、過剰に免疫が反応する状態です。
・気管支喘息:空気の通り道(気道)に炎症(腫れ)があるため、咳などが出る病気です。薬や環境整備で予防し、発作のない生活を目指します。
・食物アレルギー:特定の食べ物でじんましんや嘔吐/下痢、咳などが出る病気です。血液検査を参考に、しっかり病歴を調べ、原因を推定します。食物経口負荷試験(実際にクリニックで食べてみる)を行い、安全に食べられる量を確認します。
・アトピー性皮膚炎:皮膚の乾燥、赤みや湿疹、ぶつぶつ、ジュクジュクを繰り返す病気です。適切な強さのステロイド薬を適切な部位、期間に使用することで良い皮膚状態を取り戻します。
・アレルギー性鼻炎:鼻水、くしゃみ、鼻づまり、長引く咳の原因になります。ダニやハウスダストが原因の場合は1年中症状があり、スギなどの花粉が原因なら花粉の季節に症状が悪化します。主な治療は飲み薬や点鼻薬となります。ダニやスギ花粉が原因なら、症状を出難くする舌下免疫療法も選択肢となります。
診療の内容
・一般小児科診療:鼻水、咳、発熱、発疹や腹痛など
・アレルギー:アレルギー専門として対応
・各種相談:便秘やおねしょ、低身長、太りぎみなど、悩みを相談できます。
・予防接種:定期・任意の予防接種を実施しています。予約サイトや電話で予約ができます。
・乳幼児健診:集団健診以外でも、発達や身長体重が気になる際は気軽に相談できます。
・処方:診察後、院内処方により薬を受け取って、スムーズに帰宅できます。
受診の仕方
・診療時間:月~土曜日8:30~12:30 月・火・水・金14:00~18:00
・翌日以降の診察予約は、WEBまたは電話で希望時間を予約できます。
・当日の受診予約は、WEBまたは電話で午前午後其々の順番予約が取れます。
・直接受診が可能ですが、予約の方が優先されます。
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とうぼ小児科医院|臼杵市
基本情報
JR日豊本線「臼杵」駅より北へ、33号線臼杵税務署の南。臼杵市の「とうぼ小児科医院」は昭和62年に開院し、臼杵市で唯一の小児科専門医院として一般診療、時間外診療、健康診断、予防接種、子どもの心の相談などを行い、それ以外に園医や学校医、教育委員会の特別支援教育委員、虐待予防の要保護児童対策専門委員など、多くの地域担当委員として子どもの健やかな発達と安心して子育てできる環境を提供してくれています。
小児科クリニックおすすめポイント
こどもの心と発達相談に対応
小児科医会「こどもの心相談医」に認定されている院長が、日々の外来において子どもの発達や心の問題について相談をうけています。また児童心理士による外来では、詳しい発達検査やカウンセリングが行われます。
・相談外来日:完全予約制です。
・院長面談日:毎週火・水・木曜日
出産前後小児保健指導(ペリネイタル・ビジット)で対応
・出産前後、子どもの病気や予防接種や育児について個別に指導を受けられる制度で、大分県が全国に先駆けて取り組んでいます。
【方法】
1-妊娠中(26週~32週頃)に通院して、小児科宛の紹介状をもらう。
2-希望する小児科に予約電話をする。
3-紹介状と母子手帳を持参し、予約時間に小児科を訪れ、指導を受ける
※費用はかからず、診察は行われず、小児科医及び看護師が相談にあたります。
病児保育室とんぼの設置
0歳から小学校6年生までの臼杵市に住む子どもさんが病気のために集団生活が困難な場合、保護者に代わって保育・看護を行う施設で、育児支援の一環として臼杵市より委託を受けています。
・利用できる方:大分県内に住む方
・利用時間:月~金曜日8:00~18:00 土曜日8:00~12:30
・休日:8月13日~15日/12月30日~1月3日
・料金:1日1,500円 2日目以降1,000円 兄弟2人目以降 1,000円 半日1,000円 ※給食費、おやつ代込みの金額です。
・予約方法:WEB予約「あずかるこちゃん」で予約できます。
・食物アレルギーへの対応:食物アレルギーのある子どもさんは、予約申し込みの昼食の項目に記入してください。
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ながまつ内科・小児科クリニック|豊後高田市
基本情報
JR日豊本線「宇佐」駅より北東へ、豊後高田市役所高田庁舎の北すぐ、29号線沿い。豊後高田市の「ながまつ内科・小児科クリニック」はお子さんから大人、お年寄りまで、「ここに来て良かった」と、喜んでもらえる患者さんおもいの“優しい医療”を提供してくれます。
一般内科から小児科、漢方内科、在宅医療、プラセンタ治療まで、幅広く対応してくれます。
小児科クリニックおすすめポイント
子どもの成長をしっかり見守り
・子どもの病状を客観的に把握できるよう、血液検査や超音波検査、感染症簡易検査、レントゲンなどが行われます。被ばくの危険性が少なく、痛みを伴わない超音波検査は、小児の腸重積や虫垂炎の診断にも活用されています。脱水や食事が摂れない場合は、点滴も行えます。また、急な発熱などにも、夜間発熱外来で対応ができます。
65歳以上の方には老年内科で対応
・年齢を重ねるに連れて現れる、高血圧や高脂血症、動脈硬化など、生活習慣病の合併症に対し、高齢者の疾患を十分に理解した院長が総合的に診察し、患者さん一人ひとりに合った治療法を決定してくれます。大分県から「オレンジドクター(もの忘れ・認知症相談医)」として登録されている院長は、認知症症状の改善、進行を遅らせることができます。
「さいごまで在宅医療」で通院の負担を軽減
・家族が寝たきり、末期がん、認知症などの方には、ホスピス入院より低費用で、看護師や介護士がお世話し、家族との思い出が溢れる自宅で、最後まで穏やかに過ごすことができます。
・医師の診察が自宅で定期的に受けられます。
・薬は自宅に持ってきてくれます。
・自宅で血液検査や点滴、酸素投与などができます。
・通常の在宅医療の多くは、最後が近づくと入院を勧められますが、「さいごまで在宅医療」では、自宅での看取りまで対応してくれます。夜中でも、電話次第ですぐに自宅へ駆けつけてくれます。