岡山のおすすめ小児科クリニック

岡山県内でおすすめの小児科クリニック5件

青山こどもクリニック|岡山市

基本情報

JR伯備線「北長瀬」駅より南へ車で10分。180号線岡電バス「御南中学校入口」バス停下車、徒歩3分。岡山市北区の「青山こどもクリニック」は、子どもに優しいクリニックを目指しています。医療の質の向上に努め、子どもを含む家族全員にとって最良の医療を提供してくれます。

小児科クリニックおすすめポイント

小児泌尿器診療について

小児泌尿器診療は外科的部分と小児科的部分が含まれます。小児科的部分は尿路感染症や腎臓機能障害などです。外科的部分は手術を含む泌尿器外科疾患で、尿道下裂・包茎・埋没陰茎などの陰茎疾患や停留精巣・精巣腫瘍などです。症状としては、①おねしょが続く、②昼間におしっこが漏れる、③睾丸が腫れる、④おちんちんが赤く腫れる、⑤尿路感染症(腎盂炎)などがあります。

アレルギーには舌下免疫療法

アレルギーの原因となる物質(アレルゲン)を少しずつ身体に吸収させて、体質を改善してアレルギー反応を弱めていく治療法です。従来、アレルギー性鼻炎(スギアレルギー、ダニアレルギー)の免疫療法としては皮下注射法がありましたが、疼痛を伴い通院の必要がありました。しかし舌下療法なら、舌の下に薬を入れて溶かして飲み込むので、自宅でもできる簡単な治療法となっています。

予防接種や乳児健診にも対応

予約は前日の24時までに日時指定予約を行います。予診票にあらかじめ記入してください。尚、直接来院の場合は15:30までとなっています。来院時は、ワクチン接種履歴がわかる親子手帳と予防接種手帳を必ず持参することになっています。

Google maps

公式ホームページはこちら

かたやま小児科クリニック|津山市

基本情報

中鉄北部バス・ごんごバス東循環線「東小学校前」バス停より徒歩4分。津山市の「かたやま小児科クリニック」では、小児作業療法並びに言語療法を始めて、県北の療育の一翼を担っています。休診日早朝に救急対応が可能な場合は、時間外診療の予約が可能になっています。

小児科クリニックおすすめポイント

発達障害児に配慮した診療

・ハード面:清楚な入り口や廊下など、飾りを省いた安全な患者動線
・ソフト面:受診を通じて自己肯定感を育て、支援のための機能訓練には作業療法士、言語聴覚士があたってくれます。

かかりつけ医として対応

厚労省のすすめる、かかりつけ医の趣旨に賛同し、幅広い疾患の初期対応と時間外対応を行っています。初期対応の結果、専門診療が必要な場合は、近隣の診療所以外に、内容によっては津山中央病院、国立病院機構岡山医療センター、岡山大学病院、岡山県精神科医療センターなどへの紹介が行えます。

相談外来に対応

一般的な治療では改善しない体の症状や発達・子育ての悩みの相談ができる時間(一人に30~60分)が設定されています。他院の治療で改善しない長く続く頭痛や腹痛の相談、アレルギー、発達相談などに対応してくれます。

Google maps

公式ホームページはこちら

かわかみこどもクリニック|倉敷市

基本情報

JR山陽本線「倉敷」駅より南西へ徒歩5分。倉敷市の「かわかみこどもクリニック」は、2021年8月に新規開院しました。設備や診療機器は最新機種が備えられ、ベビーカーや車椅子でも安心のスロープや、隔離室専用の入口を別に設け、院内の抗ウイルスコーティング施工、不活性化のための空気清浄機の稼働など感染対策も万全になっています。

小児科クリニックおすすめポイント

乳児離乳食・小児食事相談に対応

日本離乳食・小児食育学会認定医(歯科医師)が勤務しているので、「食」による口腔機構の発達や心と身体への影響もふまえて、家族皆が楽しく食事できる環境作りと、食べることが大好きな子どもを育む手伝いをしてくれます。

各種アレルギーに対応

風邪ではなさそうなのに、鼻の症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり)が続く、特定の季節になると目がかゆいしぐさをする、原因は分からないが皮膚にブツブツができてかゆがるなどの症状がある場合は、何らかのアレルギー疾患が疑われるので、一度、受診してみてください。

起立性調節障害について

主に循環器関連の調整がうまく整わない症状で、小学校高学年から中学生、いわゆる思春期の自律神経の不安定な世代に起こり易いのが特徴です。ストレスなどが原因と考えられ、検査や診断、アドバイス、服薬などが行えます。

Google maps

公式ホームページはこちら

すくすくこどもクリニック|浅口市

基本情報

JR山陽本線「鴨方」駅より北西へ、60号線鴨方IC南交差点の南。浅口市の「すくすくこどもクリニック」では、元気で生命力旺盛、自分で治る力を持っている子どもたちの助けとなるような診療を心掛けてくれます。予防接種を積極的に進めて病気の予防に努め、乳児健診によって子どもたちの健やかな成長を見守ってくれます。

小児科クリニックおすすめポイント

予防接種

毒性を弱めた病原体(ウイルスや細菌)や毒素を、前もって投与することで、その病気にかかり難くすることを予防接種といい、投与するものをワクチン又は、トキソイドといいます。ワクチンの作り方によって以下の3種類があります。
・生ワクチン:生きた細菌やウイルスを繰り返し培養するなど、病原性が弱くなったものを選別して作ります。
・不活化ワクチン:細菌やウイルスをホルマリン処理などで毒性をなくしたもの。
・トキソイド:細菌が作る毒素をホルマリン処理などで毒性をなくしたもの。

乳幼児健診

乳幼児健診とは、母子保健法に基づいて行われる乳幼児に対する健康診査(検診)のことです。母子保健法では、1歳6ヶ月児検診と3歳児検診が市町村に義務付けられていますが、その他の時期にも必要に応じて検診を行うことが勧められています。
・浅口市での健診:乳児健診(3~4ヶ月)、1歳児すくすく教室(9~11ヶ月)、1歳6ヶ月児(1歳5~8ヶ月)、2歳6ヶ月児(2歳5~8ヶ月)、3歳児(3歳5~7ヶ月)

子ども免疫力を高めるご飯のポイント

・腸を整える食物繊維をたっぷり
・腸内の善玉菌を増やす発酵食品
・好きな野菜を食べさせる
・春夏秋冬、旬の食物を食べる
・献立は主食3・主菜1・副菜2の栄養バランス

Google maps

公式ホームページはこちら

渡辺クリニック|笠岡市

基本情報

JR山陽本線「笠岡」駅より北へ徒歩5分、県庁通り南。笠岡市の「渡辺クリニック」では、自分で説明できない子どもに対して、表情を見ることから診察を始め、しっかり健康状態を確認しています。また、入院や精密検査が必要な場合は、速やかに地域の基幹施設を紹介することができます。

小児科クリニックおすすめポイント

予防接種の種類

・BCG:結核予防
・三種混合:ジフテリア、百日せき、破傷風の予防
・二種混合:ジフテリア、破傷風の予防
・MR混合(1期、2期):麻しんと風疹の同時予防
・日本脳炎:日本脳炎予防
※任意ワクチンの接種を含め、個別にワクチン接種計画を立てることができます。

消化器内科も充実

消化器内科では胃や腸などの消化管、肝臓、胆道(胆嚢、胆管)、すい臓などの病気を診察します。内視鏡検査設備もあり、デジタル内視鏡装置で胃カメラ、大腸内視鏡が行えます。高水準消毒が行える内視鏡専用消毒器が設置され、院内感染防止に万全を期してくれます。

肝炎一次専門医療機関

肝炎一次専門医療機関の指定を受けているので、専門的な肝炎の診断と治療を実施することができます。肝炎ウイルスは早期では、ほとんど特徴的な症状がなく、発見が遅れて慢性化し易いので、肝炎に詳しい医師による早期発見早期治療が必要となります。

Google maps

公式ホームページはこちら