【2020年】神戸の痛みの少ない胃・大腸カメラ内視鏡検査おすすめ医院5選!

一般的に痛いイメージが付きまとう胃カメラや大腸カメラ。しかし、最新機器を用いた内視鏡検査や適切な麻酔により、その痛みが嘘みたいに感じないほど、最新の内視鏡検査は進化しています。しかし、どこの医院でも可能な訳ではなく、専門医在籍の内視鏡検査を行っているクリニックを選ばなければなりません。そこで今回は、神戸でおすすめの内視鏡検査を実施している消化器内科クリニックや、病院をご紹介。どちらも内視鏡検査の実施数は圧倒的な数を誇り、安心できるところばかりです。おすすめポイントもそれぞれまとめて記載していますので、まずはチェックをしてください!※各掲載医院の情報は2020年06月時点のものです。

佐野病院

基本情報

JR「舞子」駅、山陽電鉄「舞子公園」駅下車、山陽バス・神戸市バス53/54系統「学園都市」行きで「西岡橋」下車、東へ徒歩5分。神戸・舞子の「佐野病院」は、あらゆる消化器疾患に対して、内科・外科の垣根を超えた消化器専門医がチームを組んで診療にあたっています。年間1000件を超す豊富な内視鏡治療、検査数では7000件を超えて、安心・リラックスがおすすめの空間を提供してくれます。

おすすめポイント

苦痛のない内視鏡

患者さんとの十分な問診の下、麻酔下(全身静脈麻酔)による無痛睡眠下内視鏡を行い、90%以上の患者さんから全く苦痛がなかったとの評価を得ています。

充実した内視鏡専門医師団

国立がん研究センターを中心にした、がん専門の診断治療病院で修練を積み、専門知識を熟知した医師団で構成されています。患者さんが十分納得できるまで、充分に時間を取って治療方針などを説明するよう心掛け、患者さんの立場に立った医療を提供してくれます。

充実した設備

2006年の消化器センター開設以来、多くの患者さんに支えられて最新の機器、設備、安全性を担保できる環境が整えられています。「常に最新の設備を完備する」のが、「佐野病院」のモットーだそうです。

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やすまるクリニック

基本情報

JR「住吉」駅から山側へ徒歩5分、山手幹線沿いインターメディックビル3F。神戸・住吉の「やすまるクリニック」は生活習慣病や一般内科疾患にも対応しますが、内視鏡検査においては、最新の医療知識と熟達した技術を持つ専門医が、住吉地域の皆さんの身近なかかりつけ医として気軽に相談にのってくれます。

おすすめポイント

内視鏡学会の専門医、指導医

「やすまるクリニック」の医師は内視鏡学会の専門医、指導医ですから、上部消化管内視鏡検査、一般的に胃カメラと呼ばれる検査でも、喉の反射を嫌がる方には経鼻内視鏡や意識下鎮静法を用いて、苦痛を和らげる配慮をしてくれます。

大腸内視鏡検査での痛みの軽減

大腸内視鏡検査により早期の大腸がんはほぼ100%完治できますが、検査を嫌がる方の大半は痛いのが原因といわれます。その原因は空気の量と過度の腸管の伸展がほとんどです。細心の注意を払った挿入が基本ですが、空気の代わりに二酸化炭素を使うことで苦痛を軽減してます。

感染予防対策

内視鏡検査による感染予防には最新の注意を払い、可能な限り使い捨ての器具を使っています。オリンパス社製の最新洗浄消毒装置OER-4で内視鏡は洗浄され、消毒液の過酢酸は最終的に体や環境に影響が少ないものに分解されます。

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神戸消化器内視鏡クリニック

基本情報

JR「神戸」駅から東へ徒歩5分、ハーバーセンタービル1階。神戸の「神戸消化器内視鏡クリニック」は、世界最先端の内視鏡診断・治療技術の開発・普及を進める一般社団法人神戸国際消化器内視鏡教育センターと密接に連携し、神戸地域の皆さんの健康な生活のために、消化器がんの早期発見・治療に努めています。

おすすめポイント

経験豊富な消化器内科

経験豊富な消化器内科専門医が上部(食道・胃・十二指腸)内視鏡検査、下部(大腸)内視鏡検査を行います。上部内視鏡では経鼻・経口のどちらでも、患者さんの希望に沿った検査ができます。腸の中に空気の代わりに炭酸ガスを送ることで、検査後のお腹の張りを短時間に抑えたり、鎮痛剤や鎮静剤を適切に使うことで、患者さんの負担を少なくしてくれます。

人間ドック

1日コースと2日コースの二つの基本コース以外に、オプション検査でオーダーメードな人間ドックも提供できます。胸部X線や上部消化管内視鏡検査、腹部エコーなどの1日コースと、大腸がんや肺がんに対応した下部消化器内視鏡検査、胸部CT検査を加えた2日コース以外に、提携ホテルへの宿泊プランも用意されています。

同日検査と治療が可能

下部消化管内視鏡検査で内視鏡的切除適用病変が見つかった場合は、その場での治療も可能です。また、何度もの通院が難しい場合は、同じ日に胃と大腸の両方を検査することも可能です。先ず、胃カメラで検査後、内視鏡を通して、胃・十二指腸内に洗腸剤の一部を注入します。その後、残りの洗腸剤を飲んで十分に腸管内がきれいになった後、大腸カメラ検査を行うことになります。

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勝野クリニック

基本情報

山陽電鉄「滝の茶屋」駅より北へブリック・ブロック内。神戸の「勝野クリニック」は、患者さんの立場や気持ち、仕事や家族背景など全てに気を配り、皮膚科の拡大に伴って、内視鏡検査をはじめとして、トータルで診ることができます。

おすすめポイント

苦しくない胃カメラ検査

鼻からカメラを入れる経鼻内視鏡検査を行っているので、口から入れる時のような不快感がありません。経鼻内視鏡検査に使う胃カメラは鉛筆よりも細くて柔らかいし、口が塞がれていないので検査中でも医師と会話ができます。

検査の前処置にも配慮

多くの施設では通常、検査前にブスコバンという筋肉注射を行いますが、「目がチカチカする」「口が渇く」などの症状が出ることがあるので、使用していません。ミント成分の薬で代用ができます。喉に局所麻酔を行う場合は、麻酔薬の味も工夫したうえで氷にして使用しています。

充実した設備

胃カメラは細いファイバーを使っているので、歯・口のどちらからでも検査が可能になっています。大腸カメラは最新内視鏡システムLASEREOを採用し、レーザー光源を使って粘膜表層の微細血管を強調した画像観察ができ、微小な病変も発見できます。

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長谷川医院

基本情報

JR「明石」駅よりバス、玉津環状二ツ屋公園前停留所降車すぐ。神戸・西区の「長谷川医院」は、内視鏡消化器検査・治療と合併症に配慮した糖尿病診療を行う、神戸西区と明石の地域に密着した綜合内科診療をおこなっています。

おすすめポイント

最新機器による内視鏡検査

最新の機械を使って、鼻から細い径のファイバーで内視鏡検査を行うので、えづいたりせずに楽に胃の検査が受けられます。ピロリ菌陽性反応が出た場合は除菌治療を行えば、胃がんの多くを未然に防ぐことができます。大腸内視鏡では切除可能なポリープなどの病変は外来で切除手術が可能です。また、精査の上、大きな病院で切除が必要な場合は、中核病院と連携して治療にあたれます。

糖尿病診療の充実な検査体制

糖尿病はがんや認知症の高いリスクがあるので、内科総合診療に力を入れています。糖尿病を良くするためには、肝臓や心臓、腎臓などの循環・代謝管理が重要ですから、エコー、脈波、骨密度、24時間心電図などの検査を実施しています。

生活に寄り添った医療

目の前にある病気の療養に限らず、健康で生き生きと活躍できる環境を健康面から支えてくれます。そのために地域内の医療を提供、紹介するのが、総合内科医の担うべき重要な使命と考えています。

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いかがでしたか?今回ご紹介した消化器内科クリニックは、どちらも専門性高い医院ばかりですので、是非安心して任せられるクリニックを見つけてくださいね!