しぶやこどもクリニック|高松市
基本情報
琴電志度線「六万寺」駅より西へ、高松市の「しぶやこどもクリニック」は1982年開業以来、地域医療に携わり、2018年には旧クリニックの隣にリニューアルオープンしました。病児保育では、医師と看護師、保育士がチームを作って預かってくれます。
小児科クリニックおすすめポイント
診療の種類
・小児科一般:お子さんの体調不良や病気を幅広く診療してくれます。症状に応じ、必要な検査(血液検査、尿検査、感染症迅速検査など)を行って、早期に診断・治療が行えます。
・予防接種:ワクチンをきちんと接種することで、お子さんをワクチンで妨げる病気にかからないよう、かかっても症状が酷くならないように実施します。
・乳幼児健診:お子さんの発育・発達、栄養状態の確認や病気の発見、病気や事故の予防、日常的に見逃され易い、気づかれ難い問題をみつけます。
・発達外来:お子さんにどんな特性があるかを知った上で、対応を行います。
・病児保育:病児保育室「にこにこすまいる」の開設で、小児科医と看護師、保育士がチームを組んでしっかりケアしています。
育児サポートで栄養士相談
栄養士による栄養相談が無料で行われます。月2回(金曜日)14時~16時に受付窓口又は、電話で問い合わせてください。但し、「しぶやこどもクリニック」を受診したことのある方が対象となります。
病児保育室「にこにこすまいる」の開設
子どもさんが病気で保育所への通園が困難な時に、専用の保育施設で一時的に預かれる施設です。高松市からの委託により、子育て中のお母さん、お父さんを小児科医と看護師、保育士がチームとなってしっかりケアしてくれます。
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つちだ内科クリニック|坂出市
基本情報
438号線六反地バス停の北東、坂出中学校から南へ500m、川津小学校すぐ。坂出市の「つちだ内科クリニック」が心掛けているのは、患者さんの立場に立った診療を行っています。症状を的確に理解し、治療方針なども納得いくまで説明してくれます。苦痛の少ない胃内視鏡検査や骨密度測定も行い、リハビリ機器も導入しています。
小児科クリニックおすすめポイント
予防接種の基礎知識
・予防接種とは:毒性を弱めた病原体(ウイルスや細菌)や毒素を前もって投与することで、その病気にかかり難くすることを予防接種といい、投与するものをワクチンまたはトキソイドといいます。
・ワクチンの投与方法:多くは皮下注射による皮下接種ですが、ロタウイルスワクチンのように口から飲む経口接種、BCGワクチンのように皮膚にスタンプする経皮接種があります。また、筋肉内の深い部位に注射・投与するものもあります。
乳幼児健診の基礎知識
・乳幼児健診の目的:発育・発達の状態を明らかにし、子どもに合った健康管理や保健指導を行います。見過ごしがちな疾患や障害を早期発見し、治療・療育のサポートを行います。
・健診のタイミング:母子保健法で「1歳6ヶ月児」と「3歳児」を対象とした定期健診が義務化され、義務化されていない任意健診との2種類があります。
・受診場所:定期健診は集団健診のため、決められた日に指定された保健福祉センターや公民館などの施設で行われます。任意健診は、各医療機関に問い合わせて予約を取ってから受診してください。
・健診内容:身体計測、小児科診察、栄養相談、育児相談の4つがベースとなっています。1歳6ヶ月児健診では歯科健診と歯科保健相談、3歳児健診では歯科健診、検尿、視覚・聴覚検査が追加されます。
栄養相談について
・管理栄養士による個別の栄養相談が受けられます。
・予約制で1回30分程度です。
・健康保険が適応されます。
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中山クリニック|丸亀市
基本情報
JR予讃線「丸亀」駅より南へ、丸亀西中学校正面。丸亀市の「中山クリニック」は、患者さんの健康を生涯にわたって守ってくれる良きパートナーとして、分かり易く丁寧な診療に努めてくれます。「中山クリニック」の基本理念は「患者さん中心の医療」「心の通った医療」です。治療内容やリスクを説明し、患者さんの意思を最大限尊重した治療方針が決定されます。
小児科クリニックおすすめポイント
小児科での対応
子どもの発熱や発病、日頃の健康管理など、特に乳幼児から小学生まで、地域のかかりつけ医として対応してくれます。乳児健診から予防接種、かぜ、腹痛などの日常疾患、体質やアレルギーに考慮した診断治療が行えます。香川労災病院、香川小児病院、回生病院、岡山大学循環器、倉敷中央病院と、緊密な連携をとって治療にあたってくれます。
小児喘息治療の進め方
保護者と医師や看護師がチームを組んで、喘息治療(長期管理と発作治療)を進めますが、患者さん自身の主体的な自己管理が大事です。喘息の原因となるアレルゲンなどの悪化する因子や薬について、医師と相談しながら体力をつけるためのスポーツなどを続けることになります。
乳幼児定期健診の内容
・3ヶ月健診:首のすわり具合、音への反応、肌の状態、先天性の病気がないかなどについて、チェックします。「あやすと笑う」「音に反応する」「目で物を追う」などで、発達具合を診ます。
・1歳半定期健診:心音や腸の動き、皮膚の状態、視力・聴力などをチェックします。一人歩きができるか、小さいものを掴めるか、物の名前が分かるか、指差しができるか、名前を呼ばれると振り向くか、など言葉や音への反応を確認します。歯の本数や生え方、虫歯のチェックも行われます。
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小山医院|観音寺市
基本情報
JR予讃線「観音寺」駅より北東へ、237号線沿い。観音寺市の「小山医院」では、常に新しい情報を取り入れ、適切な治療はもちろん、何よりも安心して相談できる医者を目指して、「このクリニックに来てよかった」と思ってもらえるよう、地域医療に努めています。オンライン診療、ネット受付、英語対応などをすすんで取り入れています。
小児科クリニックおすすめポイント
先ずは小児科へ
赤ちゃんが鼻水を出していると、耳鼻科と小児科のどちらを受診すればよいか、迷うことがよくありますね。小児科の役割の一つは、小児の患者であれば、先ずある程度何でも診ることで、必要に応じて専門科を紹介することにあります。そのため、どこを受診すればよいか迷ったときは、先ず小児科の医師に相談・受診して、必要に応じて専門科を紹介してもらうのがよいでしょう。
かかりつけ医はひとつ
かかりつけ医の休診日など、緊急時にすぐ他のお医者さんに診てもらえるよう、別の受診先を探しておくことはよいことでしょう。しかし、普段から特にメインのかかりつけ医を決めずに、複数の小児科医を受診するのは勧められません。医師によって治療方針が異なることもあり、病歴の把握が難しくなるなどのデメリットがあります。基本的に小児科のかかりつけ医は1ケ所に決めておきましょう。
初診受付サービスの実施
インターネットもHPより初診受付の申し込みができるサービスがあります。
・受診日の選択:カレンダーの「〇」印なら空きがあるので、希望日をクリックできます。
・情報の入力:診療時間帯、患者情報(氏名、生年月日など)、連絡先(TEL、URL)など。
・入力内容の確認:受診日、患者情報などの確認が行われます。
・送信完了
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むらかわクリニック|高松市
基本情報
琴電志度線「今橋」駅より北東へ、県立中央病院の東、L-ビルディング2階。高松市の「むらかわクリニック」は平成28年に開院しました。それまで在職していた屋島総合病院では一般小児科診療と共に、発達外来では気になるこどもたちを、発達障害や不登校、心身症などの診療を行ってきました。「NPO法人子育て・発達支援ネットワークはぐくみクリニック」では副理事長として地域での講演会や相談会を行ってきました。
小児科クリニックおすすめポイント
小児科の内容
風邪や発熱など子どもの体調不良や病気を幅広く診療してくれます。
・予防接種:完全予約制ですから希望者は、接種日時を電話予約してください。接種当日は母子手帳と予診票を持参してください。尚、詳細は高松市のHPを参照してください。
・乳幼児健診:1歳6ヶ月児健康診査や3歳児診査、乳児相談などが行われます。乳幼児健診は予約制なので、受診の際に予約をスタッフに伝えるか、電話をしてください。受診の際には母子手帳を持参してください。
児童精神科に対応
言葉が遅い、多動傾向にある、緊張し易くストレスが高い、勉強の遅れなど、子どもの発達面、行動面・学習面で心配のある方を対象にしています。臨床心理士による発達検査などから、子どもさんの得意・不得意の面を把握し、個別に適切なアドバイスが行えます。また、必要に応じて薬物療法も行え、不登校やひきこもりの相談も行ってくれます。
リハビリテーション科でも対応
作業療法士や臨床心理士と共に体全体や指先の使い方を練習します。発達性協調運動障害が疑われる場合などでは、早期のかかわりで症状を改善することもあります。療育では、就学前から小学校低学年までを対象に、具体的な指導を行って生活に必要なスキルを練習していきます。また、必要に応じて小集団で行うこともあります。