【2020年】明石の痛みが少ない胃カメラ検査おすすめ医院5選!

明石の胃カメラ検査で評判のクリニックをご紹介。検査機器がどんどん進化しているとは言え、やはり胃カメラ検査に対する不安はどうしても付きまといますよね。そんな不安を少しでも和らげて受診できるように、今回は明石市内の胃カメラ検査で評判のクリニックを、特徴をまとめてご紹介します。各クリニックともに様々な特徴がありますので、是非参考にしてみてください!※各掲載医院の情報は2020年07月時点のものです。

よこた内科クリニック

基本情報

JR「明石」駅直結の再開発ビル「パピオスあかし」3階。明石駅ビルの「よこた内科クリニック」は、糖尿病内科、腎臓内科、消化器内科を3本柱にして、内科全般を幅広く診療してくれます。特に消化器病専門医として内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)では苦痛の少ない検査が行えます。

おすすめポイント

レーザー光源搭載の新世代内視鏡システム「レザリオ」の採用

苦痛の少ない鼻から胃カメラを入れる「経鼻内視鏡」の採用により、嘔吐反射が少ない、鎮静剤を使わない検査が行えます。また、使用している次世代スコープはスーパーCCDハニカム採用により、経口内視鏡に匹敵する画質と140度の広角視野を有して、病変を見逃しません。

様々な検査機器の導入

新世代内視鏡システム「レザリオ」以外にも、糖尿病関連では最も高精度のHbA1c分析装置や臨床生化学分析装置、自動血球計数装置、CRP分析装置、自動尿分析装置、簡易神経伝導検査装置(DPNチェック)、超音波検査装置、ABI検査・CAVI検査、心電図検査、X線装置など、多くの検査機器を導入し、電子カルテで管理して患者さんに説明してもらえます。

優しく苦痛の少ない大腸カメラ

鎮静剤を用いて無理せず優しく、苦痛の少ない大腸カメラが行えます。検査の結果、ポリープなどの処置が必要な病変が見つかった場合は、連携している専門病院を速やかに紹介できるようになっているから、安心ですね。

Google maps

公式ホームページはこちら

さかい内科・胃腸科

基本情報

JR神戸線「朝霧」駅から北へ徒歩約3分、ビラ朝霧隣、あおばビル2階。明石・朝霧の「さかい内科・胃腸科」の院長は、専門の胃カメラ・大腸カメラで培った臨床経験を活かして、消化器疾患に限らず、身体に気になることを気軽に相談できる地域の「かかりつけ医」として、医療に貢献しています。

おすすめポイント

経口と経鼻の両方の内視鏡検査に対応

鼻から胃カメラを挿入すれば、吐き気が起きにくいので苦痛が少なく、医師との会話も行えます。最新の経鼻スコープの採用により、経口内視鏡と遜色のない検査結果が得られます。

胃カメラでピロリ菌検査

胃粘膜の状態を詳細に診ることで、ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)による感染の有無を予想できます。感染が確認されれば、除菌治療を勧められます。

日帰り大腸ポリープ切除

希望により鎮静剤を使って苦痛を軽くしていますが、通常15分程度で検査は終了します。大腸ポリープなどの病変が見つかった場合は、可能な病変はその場で内視鏡的切除(日帰り大腸ポリープ切除)が行えます。出血リスクの高い場合や進行癌で内視鏡的切除が無理な場合は、適切な入院施設のある医療機関が紹介できます。

Google maps

公式ホームページはこちら

小山クリニック

基本情報

JR「魚住」駅より北へ徒歩10分、レジデンシアモンティークロ1F。明石・魚住の「小山クリニック」は、胃カメラをはじめ大腸がん検査やマンモグラフィーによる乳がん検査や下肢静脈瘤などの診療を行っています。「優しく、丁寧に、そして真摯に」をモットーに、皆さんの健康をサポートしてくれます。

おすすめポイント

ハイビジョン内視鏡を導入

早期胃がんの発見に力を注ぎ、安全はもちろん、ごく少量の鎮静剤注射による意識下鎮静法で、痛みの少ない胃カメラを取り入れています。また、NBI機能搭載のハイビジョン内視鏡の導入で画像精度が向上し、微細な血管や粘膜の表層構造までリアルに観察できるので、小さな病変でも早期に発見できます。

経鼻内視鏡も使えます

鼻腔から麻酔薬を注入し、局所麻酔下で細い胃カメラを挿入するので、吐き気や苦しみはほとんどありません。目覚めた状態ですから、検査中でも医師と会話ができ、モニターを確認しながら、じっくり検査ができます。麻酔が覚めるのも早いので、ドライバーにはおすすめです。

専門医による大腸カメラ

バリウム検査と異なり、専門医の目で大腸内部を直接観察できるので、数ミリ程度の小さな病変や、まだ隆起のない病変も発見できます。ポリープが発見された場合、直ぐ切除することもできます。

Google maps

公式ホームページはこちら

さかねクリニック

基本情報

明石舞子団地内、コムボックス明舞3F。明石・松が丘明舞団地の「さかねクリニック」は、外科、胃腸科、内科、皮膚科、リハビリテーション科と幅広く、優しい医療で地域のかかりつけ医として貢献しています。胃腸病を専門領域として、胃カメラ・大腸カメラによる病気の早期発見に努めています。

おすすめポイント

電子内視鏡で胃がん・大腸がんを早期発見

フジノン東芝ESシステムの電子内視鏡はスコープの先端部に超小型CCDカメラを搭載して、胃や腸内をモニター画面に映し出して、鮮明な画像で正確な診断を行えます。

苦痛を緩和した内視鏡検査

苦痛をできるだけ緩和して、安全な検査を心掛け、胃がんや大腸がんの早期発見に努めています。また、内視鏡による大腸ポリープ切除の日帰り手術も行ってもらえます。

バリアフリー構造

平成25年に松が丘ビルから隣のコムボックス明舞に移転した折に、院長念願のバリアフリーとなりました。車椅子の方にもエレベーターで来院が可能になり、今まで以上に安全・安心した診療が受けられます。

Google maps

公式ホームページはこちら

石井病院

基本情報

山陽電鉄「人丸前」駅から2号線沿いに西へ徒歩5分。明石・天文町の「石井病院」は、「仁=思いやり」をモットーに、患者の皆さんに安心・信頼される「地域連携病院」として内視鏡による胃カメラ・大腸カメラの検査など多くの診療科で、最適な医療を提供できます。

おすすめポイント

内視鏡設備を一新

2019年に内視鏡設備がオリンパス社製の最上位機種に更新されました。大学病院等の大規模病院の主力機として使用され、「NBI内視鏡システム」の導入により、大腸や食道がんの早期発見がより確実になっています。

経鼻内視鏡選択も可能

従来の胃カメラ(10㎜径ほど)に比べて5㎜程度とかなり細い内視鏡を鼻より挿入します。吐き気を感じる場所を刺激しないので、検査中の苦痛も少なく、喉の違和感も少なくて済みます。希望すれば、点滴を行いながら鎮痛剤や鎮静剤の注射をしてから検査が行えます。浅い鎮静状態から深い鎮静状態まで、希望に合わせた調節が可能です。

消化管学会施設に認定

石井病院は日本消化器病学会関連施設及び日本消化管学会胃腸科指導施設として認定されているので、安心して治療を受けることができますね。

Google maps

公式ホームページはこちら

 

いかがでしたか?今回ご紹介した明石市内のクリニックは、胃カメラ検査で評判のクリニックばかりです!ご都合に合わせて選んでみてくださいね!その他の主要エリアの特集記事も併せてチェックしてみてください!