えびす歯科・矯正歯科クリニック

基本情報

医院名 えびす歯科・矯正歯科クリニック
郵便番号 〒780-0033
住所 高知市西秦泉寺83-1
電話番号 088-871-4618 常 勤: 2 (歯 2)
医師名 佐竹 秀太
ホームページURL https://www.ebisudental.jp/
診療科目 歯 矯歯 小歯 歯外

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えびす歯科・矯正歯科クリニックはこんな歯科医院です!

世界基準のコンセプトに基づく治療

歯内療法分野で世界を牽引しているペンシルバニア大学歯内療法学科の臨床コンセプトに基づいた治療を実践しています。尚、専門医として根管治療を担当する副院長は、ペンエンドスタディクラブインジャパンで認定医となり、AAE(アメリカ歯内療法学会)にも所属し、日々研鑽を積み、知識と技術の向上に励んでいます。

■ゆとりを持った治療時間を確保
治療回数が増え治療期間が長期に渡ると、細菌感染のリスクが増える他、治療中は仮歯の状態で歯が薄いため、歯が割れる危険性があります。そこで1回の治療時間は90~120分ほど確保し、ほとんどの治療は1,2回で行います。体に負担の少ないテンピュールマットレスを使用した個室で、丁寧な治療が行われています。

最新機器・器材を用いた診断と治療

■CT/デジタルレントゲンを用いた正確な診断
歯の診査は時間をかけて行い、CTやデジタルレントゲンを併用して正確な診断が行えます。デジタルレントゲンは従来よりも被ばく量を1/10ほどに抑えられているので、身体への負担が少ない検査ができるようになっています。

■マイクロスコープ
歯の内部は複雑で、拡大された視野の下でなければ視認できない場合が多くあります。歯科先進国のアメリカでは、専門的な根管治療において歯科用顕微鏡「マイクロスコープ」の使用が義務付けられています。日本ではまだ普及率が低いのですが、肉眼の20倍もの拡大視野下で行う、精密で的確な治療が可能となります。

■バイオセラミック材料の採用
欧米諸国では20年以上にわたって使われているバイオセラミック材料は、生体適合性に優れ、その効果と安全性が証明されています。現在では類似品も多数市場に出回っていますが、エビデンスの確立された製品のみを厳選して、状況に応じて使い分けています。

■徹底した無菌処置
根尖病変の原因である細菌の侵入を防ぐため、患歯を隔離する装置であるラバーダムは必須です。日本においての使用頻度は未だ低いのが現状ですが、必ず装着して行います。また、使用する器材は可能な限りディスポーザブルを使い、その他の器材は世界水準のクラスBによる滅菌処置を行っています。根管治療に使用するバーも使いまわしを行っていません。尚、院内感染リスクを減らすための「口腔外バキューム」、水専用除菌システム「ポセイドン」・「オゾン水生成器」など、多くの最新機器・器材を使って、院内の徹底した無菌処置を行っています。

外科的歯内療法による高確率な治癒

通常の根管治療を適切に行っても症状や病変が治癒しない難治性病変に対して行われるのが、モダンテクニックを駆使した外科的歯内療法です。歯の根の先約3㎜の部分に病気の原因がある場合が多く、歯肉を切開し歯根の外側からアプローチして根の先を切除し、生体適合性に優れた材料で封鎖します。治療にあたっては、CTで病変の位置などを正確に把握し、マイクロスコープで感染源や破折部位の視認することが可能となっています。

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